どうも、amaです!(^^)!
皆さんはお酒を飲む際に氷はどうしていますか?
コンビニやスーパーで買ってくる方もいれば、自宅の冷凍庫で作ったものを使用している方もいると思います。
前回の宅飲みの記事でも少し触れたのですが、自宅で作った氷って中心部が白くなっていませんか?
なぜ白くなるのか、簡単に言うと水の中に空気などの不純物が含まれているからです。
じゃあ、コンビニとかで買ってくればいいんじゃない?
と思っても、多少なりともお金がかかりますし、買いに行くという手間もあります。
- 透明な氷でお酒を飲みたいけど、氷にお金はかけたくない!
- わざわざ氷を買いに行くのは面倒!
と思っている方には自宅で作るというのをおススメします。
この記事では、そんな方のために透明な氷の作り方を紹介します。
透明な氷の作り方
①まずは、水を入れる容器を準備します
これは私が実際に使っているもので、ダイソーで購入しました。もともとはパンを保存するための容器です。
なるべく大き目な物がいいと思いますが、自宅の冷凍庫の収納の大きさにもよると思うので、どのくらいのサイズがいいかは事前に測っておいたほうがいいと思います。
②水道水をたっぷり入れます
③冷凍庫に入れます
④ある程度凍るのを待ちます
冷凍庫の温度設定や容器の大きさにもよりますが、私はだいたい30時間ぐらい入れておきます。
何回か作るとだいたいの目安の時間がわかってくると思うので、実践あるのみ!
あと、ここで1つ注意点があります。
それは「完全に凍らせないこと」です。
完全に凍らせてしまうと、不純物も凍ってしまうので普通に作るのと同じで中心が白くなってしまいます。
水は周りから先に凍っていき、中心が最後に凍ります。
なので、中心が凍る前に取り出すことで水の中に含まれている不純物は凍らず、外側の氷は透明になっています。
こちらが、約30時間冷凍庫に入れて容器から取り出したものです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、中心付近は完全には凍っておらず、水が溜まっている状態です。
この溜まっている水に不純物などが含まれているので、光の速さで捨てましょう!
あとは、外側の氷をアイスピックや包丁で自分のほしい大きさにしていくだけです。
こんな感じです。
ちなみに、私はアマゾンで購入したアイスピックを使って氷を割ったり削ったりしています。
初めは氷を割ったりするのが難しいかもしれませんが、何回かやればコツを掴めると思います。
好みの大きさにしたら、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存します。
この方法なら、最初こそ少し費用がかかりますが、一度購入してしまえば長い間自宅で氷を作り続けることができます。
道具さえ揃えてしまえば、必要なのは水道水だけなので長い目で見れば費用を最小限に抑えることができると思います。
透明な氷を使えば、見た目もいいし、氷が溶けた際には不純物がお酒に混じったりすることもないので、普段より少しだけ美味しいお酒が飲めますよ(*´ω`)
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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